高麗人参に即効性は無い!だけど体調は変わっていく
滋養強壮、疲労回復などに効果があると言われている高麗人参。
生の高麗人参はスーパーで見かけないし、とても高価なイメージ。
なのに、高麗人参を飲んでもすぐ元気にならないの?
一体どういうことなのか、高麗人参の歴史から辿りましょう。
身体に良い人参はたくさんあるのです
薬用人参はウコギ科に属し江戸時代から高級品として扱われています。
有効成分のサポニン配糖体(ジンセノサイド)などが免疫力を高め、
滋養強壮や様々な症状に効果を発揮します。
・オタネニンジン(高麗人参)
・田七人蔘(三七人参)
・トチバニンジン(竹節人蔘)
・エゾウコギ
・アメリカニンジンなど
5年以上の人参が良品とされるので2~6年の歳月をかけて栽培されます。
また、連作障害が強いため収穫後は十数年間土地の改良が必要だそうです。
収穫後、皮を剥いて乾燥させたものを"白参"剥かずに湯通しして乾燥させた
ものを"紅参"と言い白参・紅参ともに医薬品として承認されています。
高麗人参に即効性はありません!
高麗人参は滋養強壮、疲労回復、新陳代謝機能の増進や促進、自律神経を
整え古くから伝統医学として伝えられてきました。
漢方薬店では対処療法ではなく病を根本から整えて治す療法なので、
薬を服用して2~4週間、3か月程度を目処に経過観察するため、
気長に治療しなければなりません。
その為、高麗人参を飲んだらすぐに効果がでる!とは限らないのです。
生の高麗人参を食しても結果は同じでした。
疲労回復にと高麗人参をすりおろしたマッコリを呑み、ニンニクがきいた
食事や参鶏湯を食べた時は、流石に全身が温かくなったのですが持続性は
なく、次のお店に行き更に呑む・・という事態??
やはり即効性を求めるなら、病院や薬局のお薦め商品が一番です。
効果的な高麗人参の摂り方
ウコギ科の薬用人参はそれぞれ効能が違うので、どの人参を使っているのか
どの様な効果があるのかなど知ることも重要です。
漢方は食前の空腹時に服用すると成分をより良く吸収することができます。
また、継続して服用することで効果を実感できると思いますので、忘れて
しまった時でもすぐに服用すれば問題がありません。
高麗人参は女性に多い冷え性や血の巡りの悪さに効果がある植物なので
高麗人参エキスをお湯で飲むとジワジワ体が温まる気がします。
人参茶は少し温まりますがエキスに比べると雲泥の差です。
ただ、妊婦さんの服用は気を付けて下さいね!医薬品なのでー!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
高麗人参、実は即効性が無かった・・
意気揚々と元気に飲み歩いておられた皆様、気持ちの問題だったのです。
以外に、疲れていなかったのか元々お元気だったのか。
皆様、ホントに疲れたときには生の高麗人参、試してみて下さいね。
元気になった気がしますから。


